玉龍攻略感想

 
共通ルートでの玉龍が可愛すぐるので、1番に攻略しました(*^^*)
（以下、ガッツリネタバレあり。未プレイの方、注意！！）

玄奘のことを最初から『お師匠様』と呼び、
お師匠様至上主義の玉龍。
玄奘が大事で守りたい、それ以外には興味もないし、
邪魔をするなら息をするのと同じ感覚で殺しちゃう玉龍。
また好きなことやりたいことを聞いても
『よく分からない』玉龍に心を痛める玄奘は、
玉龍に『玉龍自身が何を望んで、どうしたいのかを
考えて欲しい』と言いますが、感情に疎い玉龍は
混乱してしまいます。

また、玉龍のいう『お師匠様』が自分に言いながら、
自分にではないことに気付く玄奘は、
玉龍との仲がギクシャクしてしまいす。
その間も冥界から邪魔がありつつ、
天竺を目指す一行ですが、金閣・銀閣の罠にはまり
バラバラにってしまい玄奘と玉龍だけが天竺に到着します。
そこに紅孩児と金閣・銀閣が現れ、
玉流は倒れてしまいますが、危機一髪のところで
八戒と悟浄が到着し、ギリギリ玄奘たちは逃げ切ります。

逃げる途中、玉龍を背負った悟浄が玉龍の身体が冷たく、
息をしていないことに気付きます。
玄奘たちが驚き、嘆いていると、玉龍の身体が光だし、
傷が癒え、目を覚ます玉龍。
そこで玉龍は「死ねない身体なんだ」と明かします。

ここから反転//　玄奘の前世・金蝉子（こんぜんし）は
500年前に天界と冥界の争いを止める為に経典の力を使い、
天竺に自分を楔にして経典を封印したのだが、
その旅に玉龍は同行し、最後まで一緒だったと明かします。

金蝉子を守ることが出来なかったと後悔する玉流は、
お師匠様がいつ戻ってきても守れるようにと願ったら、
死なない身体になった。
きっと経典がくれた力だと玉流は言います。

一緒に旅してきた仲間は既に皆死んだという玉龍に、
自分が転生するのを玉流は一人でただただ待ち続け、
その孤独な500年は感情を何処かに置き忘れてこないと
過ごすことが出来なかったのだ、
と玄奘は気付きます。　//ここまで反転

玉龍ーーーー！！！｡･ﾟ･(ﾉД`)･ﾟ･｡
この玉龍の孤独を考えると、辛くて、
可哀相で涙が出ました(うДT)


そして最後の決戦。
圧倒的な戦力不足であるが、二郎真君が
集めた天界の精鋭と悟空・八戒・悟浄で冥界に乗り込み、
玉龍は玄奘を守り紅孩児を迎え撃つ…という
悟空の案で対応することに。

その前夜、緊張から寝られない玄奘のもとに玉龍が訪れ、
2人で外に散歩に行きます。
そこで、玉龍が玄奘の手を取り、手の甲に唇を落とします。

ｷﾀ━━━━(ﾟ∀ﾟ)━━━━！！
萌えイベント！！ スチルも美麗で、差分ありだし、
流石オトメイト！！萌えます！(*´艸`)=3

玉龍
「絶対に、お師匠様を守ってみせる。
そして…お師匠様と一緒に、生きたい。
一緒に生きても…いい？」

ｷﾞｬ━━━━━━Σヾ(*ﾟ∀ﾟ*)ﾉ━━━━━━ !!!!
いいよ、いいよ！勿論だよ！　(≧∇≦)ﾉ彡 ﾊﾞﾝﾊﾞﾝ！
500年間一人ぼっちでいる間に心をどこかに置き忘れ、
自分のやりたいこと、好きなことが分からず、
全てが『お師匠様を守る』に繋がってた玉龍が
感情を取り戻し、露にして カ・ン・ド・ウ！！！


最後の決戦ではバッドエンドかと疑ってしまうような
状況もありましたが、無事経典を解放し、
平和になってよかったです(^^)　
世界が救えても、玉龍がいないなんて
意味がないよ！！
ホントに泣いてしまいました…(うДT)　

良かった……
玉龍が本気で可愛すぐる (；´Д｀)'｀ｧ'｀ｧ