プロフィール
HN:
葵 日向
性別:
女性
趣味:
乙女ゲーム、妄想、寝ること
自己紹介:
2006年に突如、乙女ゲームにハマりました。
飽き性の私がこんなに一途にハマるなんて自分でもビックリ。。。
けど、周りには秘密にしてるので萌え語る場所がないのでブログを作ることにしました♪
飽き性の私がこんなに一途にハマるなんて自分でもビックリ。。。
けど、周りには秘密にしてるので萌え語る場所がないのでブログを作ることにしました♪
お勧め乙女ゲーム♪
乙女ゲーム発売カレンダー
※◆は購入予定
1/28 アルコバレーノ!ポータブル
1/29 GARNET CRADLE sugary sparkle
2/18 堕天使の甘い誘惑×快感フレーズ
2/18 Last Escourt-Club Katze-
2/25 ワンド オブ フォーチュン ~未来へのプロローグ~ ◆
2/25 金色のコルダ3 ◆
2/25 ひめひび -New Princess Days!!- 続!二学期 ぽーたぶる
2/25 水の旋律2 -緋の記憶-
2/25 ラブルートゼロ Kisskiss☆ラビリンス
3/11 S.Y.K ~蓮咲伝~
3/14 アニバーサリーの国のアリス ~Wonderful Wonder World~
3/18 薄桜鬼DS
3/19 三国恋戦記~オトメの兵法!~
3/25 VitaminZ Revolution
3/26 Riddle Garden(R18)
4/28 絶対迷宮グリム 七つの鍵と楽園の乙女 ◆
4月 乙女的恋革命★ラブレボ!! Portable
4月 原宿探偵学園 スチールウッド
6月 うたの☆プリンスさまっ♪ ◆
6月 二世の契り
~発売日未定~
カエル畑DEつかまえて
B's-LOG パーティー♪
Lucian Bee's EVIL VIOLET
Lucian Bee's JUSTICE YELLOW
STORM LOVER ◆
D.C. Girl's Symphony Pocket ~ダ・カーポ~ ガールズシンフォニーポケット
華ヤカ哉、我ガ一族
赤い砂 堕ちる月
ツンデレ★S乙女(R18)
ときめきメモリアル Girl's Side3
星の王女 花魁(仮)
魔法使いとご主人様 New Ground ~Wizard and The Master~
星の降る刻 ポータブル
雅恋 ~MIYAKOI~
戦場のプリンセス ~The princess on a battlefield~
死神と少女(仮)
クローバーの国のアリスPS2
1/28 アルコバレーノ!ポータブル
1/29 GARNET CRADLE sugary sparkle
2/18 堕天使の甘い誘惑×快感フレーズ
2/18 Last Escourt-Club Katze-
2/25 ワンド オブ フォーチュン ~未来へのプロローグ~ ◆
2/25 金色のコルダ3 ◆
2/25 ひめひび -New Princess Days!!- 続!二学期 ぽーたぶる
2/25 水の旋律2 -緋の記憶-
2/25 ラブルートゼロ Kisskiss☆ラビリンス
3/11 S.Y.K ~蓮咲伝~
3/14 アニバーサリーの国のアリス ~Wonderful Wonder World~
3/18 薄桜鬼DS
3/19 三国恋戦記~オトメの兵法!~
3/25 VitaminZ Revolution
3/26 Riddle Garden(R18)
4/28 絶対迷宮グリム 七つの鍵と楽園の乙女 ◆
4月 乙女的恋革命★ラブレボ!! Portable
4月 原宿探偵学園 スチールウッド
6月 うたの☆プリンスさまっ♪ ◆
6月 二世の契り
~発売日未定~
カエル畑DEつかまえて
B's-LOG パーティー♪
Lucian Bee's EVIL VIOLET
Lucian Bee's JUSTICE YELLOW
STORM LOVER ◆
D.C. Girl's Symphony Pocket ~ダ・カーポ~ ガールズシンフォニーポケット
華ヤカ哉、我ガ一族
赤い砂 堕ちる月
ツンデレ★S乙女(R18)
ときめきメモリアル Girl's Side3
星の王女 花魁(仮)
魔法使いとご主人様 New Ground ~Wizard and The Master~
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乙女ゲームが大好きな管理人が、個人的なゲームの感想や日常などを徒然と書いてます。
8/16(日)に某巨大SNS友人が夏休みで関西に遊びに来るということで、
京都市内を観光してきました(^^)
先ずは、京都駅から西本願寺へ。
【西本願寺】
西本願寺は、1865.3.10~1867.6.15の間、
新撰組が屯所として使用していた場所です。
想像していたのよりもずっと大きくて、
私のバカチョンデジカメでは入りきれない大きさでしたΣ(゜Д゜;ノ)ノ
しかし、いくら広いとはいえ、境内で大砲の練習とか
嫌がらせ以外のなにものでもないな…(^^;)
西本願寺を出て、壬生に向かって歩いていて下っていると
左手に太鼓楼の建て看板が…。
それによると、新撰組が屯所として使用していた時の刀傷が今も残っており、
函館を生き抜いた元新撰組隊士・島田魁は西本願寺で余生をお世話になったとか。
そんなん知らんかったから、写真も撮らんかったわ…ι
よし、リベンジ決定やな!(^^)
***
次は、新撰組が京都にきて一番長く屯所としていた壬生へ。
【旧前川邸】
旧前川邸は、現在も住居として生活されているので中まで見学できません。
でも、見取り図を拝見してると、かなりの敷地だったことが分かります。
ちなみにこの見取り図は50円で現地販売されています(^^)
当時の前川邸の内部などが載っているCG日本史シリーズ『新撰組』 を
ここでも売られており、ついつい買ってしまいました(^^;)
けど、すごく分かり易く新撰組について書かれているので、
購入して大満足です(*^^*)
次にまた新撰組ツアーする時には少し邪魔になるけど
持参しようと思います♪
*****
【八木邸】
旧前川邸に隣接する八木邸。
こちらでは見学料1000円(お茶+菓子付き)で、
中の見学とお話を聞くことが出来ます(^^)
新撰組局長・芹沢鴨が暗殺されたお部屋も見ることが出来ますが、
残念ながら写真撮影は出来ません。
ですが、その時に付けられた有名な刀傷など、
今なお見ることが出来るので、行く価値ありですよ!
*****
【壬生寺】
壬生寺の境内にある壬生塚には、新撰組が近くの八木家に屯所を構えていた縁から
新撰組隊士の墓や局長・近藤勇の銅像、芹沢鴨・平山五郎の墓があります。
また壬生に屯所を構えてた新撰組はこの壬生寺の境内で剣術の練習はもとより、
砲術や射撃、洋式調練の場としても使用していたとか。
また、天才剣士・沖田総司はここで近所の子供達と鬼ごっことかしたそうですよ(^^)
*****
壬生周辺を観光してから四条方面に移動することにし、
建仁寺に行く前に『茶寮都路里』でパフェと氷のセットを食べました(*^^*)
量が多くて、どっちも残しちゃいましたが…(^^;)
京都の和スィーツのお店で非常に人気のある『茶寮都路里』。
もし、京都市内に観光で来られる際には是非一度お立ち寄りください♪
『茶寮都路里』で休んでから、花見小路を通って、建仁寺へ☆
*****
【建仁寺】
私は知らなかったんですがこの建仁寺、
1202年開創、開基(創立者)は源頼家で、京都最古の禅寺なんですね。
そしてかの有名な『風神雷神』の屏風も飾られてました。
お寺なんでクーラーなんてものはなく、
『風神雷神』を飾ってるお部屋に扇風機2台あるだけなんですが、
なぜか心なしかヒンヤリとした空気でした。
初めて『風神雷神』をじっくり見ましたが、すごく迫力あるのに、
どこかコミカルな『風神雷神』で見入ってしまいます。
-------
《○△□之庭》
『単純な三つの図形は宇宙の根源的形態を示し、禅宗の四大思想(地水火風)を、地(□)水(○)火(△)で象徴したものである。』(建仁寺ガイドマップより)
ということは、□を庭の空間、
○を緑の苔と周辺のサークルは水の波紋、
△を木が表しているってことなのかな?
----
《潮音庭(ちょうおんてい)》
『建仁寺本坊中庭にある潮音庭は、中央に三尊石その東には坐禅石、廻りに紅葉を配した枯淡な四方正面の禅庭であります。』(建仁寺ガイドブックより)
流石、禅庭というだけあって、すごく綺麗でした。
紅葉の木を廻りに植えているそうなので、
紅葉の時期にはまた違った趣を見せてくれるんだと思います(^^)
---
《大雄苑》
残念ながら、こちらの大雄苑の門が修復されており
雰囲気が今ひとつだったんですが、公式HPのギャラリーで見てみると
こちらも禅庭らしい雰囲気でした。
秋には直ってるかな?
修復された状態でもう一度みてみたいなと思います(^^)
---
《法堂(双龍図)》
『明治2(1765)年上棟。仏殿兼用の「拈華堂(ねんげどう)」。五間四間・一重・裳階付の堂々とした禅宗様仏殿建築。正面須弥壇には本尊釈迦如来坐像と脇侍迦葉尊者・阿難尊者だ祀られています。また、その天井には平成14(2002)年創建800年を記念して「小泉淳作画伯」筆の双龍が描かれました。」(建仁寺ガイドマップより)
この双龍、カメラに納まりきらない大きさで、
物凄く迫力がありました!
全然そういうのが分からない私でも圧倒される大きさだったので、
是非行ってみてくださいね(^^)
***
建仁寺を出て、目指すは霊山護国神社&霊山歴史博物館!
八坂道を登って行くと、目の前に八坂の塔が!
でも、まぁ、今回は目的地ではないのでスルーです(^^;)
で、八坂近くを歩いてたら、「坂の上の雲」…ではなく、
坂の上から人力車が!
うぅ~ん…
坂の多い八坂や清水周辺での人力車はホンマに大変そう…(>_<)
でも観光で来たら乗りたくなっちゃうんでしょうね~(^^;)
***
【霊山護国神社】
霊山護国神社、初めてきましたが結構急な坂の上にあって、
めちゃめちゃ息切れが…(;>Д<)=ЗЗ
坂本龍馬・中岡慎太郎のお墓よりも先に霊山歴史館で涼んで行こうと提案し、先に歴史館へ。
---
《霊山歴史館》
ここ霊山歴史館では、坂本龍馬、黒船、新撰組、明治維新…と、
幕末に関するものが一挙に展示されている博物館です。
ずっと、ずっと行きたいと思ってたところなので、今回行けて感激です☆
館内では大型TVで歴史館が制作したビデオが見れたり、
電子紙芝居で人物や事件を分かり易く解説してたり、
模型コーナーでは池田屋事件や坂本龍馬暗殺現場が
忠実に再現されていてます。
新撰組サイドから見たら勝海舟は悪役なんですが、
今回歴史館で勝海舟の映像を見て、勝海舟は江戸の人の為を思って行動し、
先見の明があった人んだなと改めて思いました。
歴史って、見る立場を変えると違う見方が出来るからすごく面白いです(*^^*)
歴史館の最後に無料撮影コーナーがあり、新撰組の衣裳を着て写真も撮れるらしいです(^^)
まぁ、今回のツレがSNS友人(♂)だったこともあり、着れませんでしたが……
---
《維新の道》
ここには坂本龍馬・中岡慎太郎はもとより、
桂小五郎、天誅組、池田屋騒動、禁門の変での殉難された人達など、
明治維新に携わった人達が眠る場所です。
この後、清水寺も行く予定だったので、今回は坂本龍馬・中岡慎太郎のお墓だけ参ろうと
上がっていくとありました!銅像が!
そう、そう!
これが見たくて、お墓参りするのにわざわざ300円払って入ってきたんよ…
…って、小さっ!!!Σ(゜Д゜;ノ)ノ
この銅像より円山公園の方がずっとデカイやん!!
うっかり対象物置くん忘れてたから、現物知らん人は分からんかもしらんけど、
円山公園の2人の銅像を知ってる人は多分驚く小ささやと思う…(^^;)
あと2人のお墓の周りには沢山の言葉が書かれた石板があり、
2人の人気ぶりもすごく伝わってきました。
驚きが落ち着いて振り返ると、京都市内が一望できました。 写真ではよく分からないかも知れませんが、右手の山に大の字が見えました(^^)
***
【清水寺】
霊山護国神社を出て左手に進むと、清水寺・三年坂に続く道があります。
さすが清水寺と言うべきか、16時頃でもまだまだ人が賑わっていました(^^;)
恐らく14~5年ぶりにきた清水寺。
あまりの人の多さと、今までの疲れでサラッと写真撮って、
おみくじ引いて、音羽の滝のお水飲むので精一杯でした(^^;)
あっ、ちなみに貴船神社、天橋立の知恩寺、那智の滝でのおみくじで
ずーっと大吉だったんですが、遂に今回『凶』が出てしまいました…(うДT)
もう、即行くくりつけてきましたよ(笑)
悪いことは気にしないに限ります☆
***
その後、京都駅まで友人を送りに行き、せっかく京都駅まで来たので
大好きな京土産・阿闍梨餅を買って帰宅しました(^^)
で、さっきYahoo地図で歩いた距離を測ったら約9.5km!!!
それにプラス、各場所の中を歩いているので絶対10km以上は歩いたことに!!
そりゃ、疲れるはずや(笑)
朝9時には京都にいて、家に帰り着いたんが19時頃。
それから即行お風呂に入って、ご飯も食べず、21時過ぎには寝てましたよ(^^;)
でも、でも!!すっごく充実した1日でした♪
まだ油小路や鳥羽・伏見の戦い跡地、寺田屋、御陵衛士屯所跡とか
見たいとこ沢山あるので、また新撰組ツアーやろうと思います(*^^*)
京都市内を観光してきました(^^)
先ずは、京都駅から西本願寺へ。
【西本願寺】
西本願寺は、1865.3.10~1867.6.15の間、
新撰組が屯所として使用していた場所です。
想像していたのよりもずっと大きくて、
私のバカチョンデジカメでは入りきれない大きさでしたΣ(゜Д゜;ノ)ノ
しかし、いくら広いとはいえ、境内で大砲の練習とか
嫌がらせ以外のなにものでもないな…(^^;)
西本願寺を出て、壬生に向かって歩いていて下っていると
左手に太鼓楼の建て看板が…。
それによると、新撰組が屯所として使用していた時の刀傷が今も残っており、
函館を生き抜いた元新撰組隊士・島田魁は西本願寺で余生をお世話になったとか。
そんなん知らんかったから、写真も撮らんかったわ…ι
よし、リベンジ決定やな!(^^)
***
次は、新撰組が京都にきて一番長く屯所としていた壬生へ。
【旧前川邸】
旧前川邸は、現在も住居として生活されているので中まで見学できません。
でも、見取り図を拝見してると、かなりの敷地だったことが分かります。
ちなみにこの見取り図は50円で現地販売されています(^^)
当時の前川邸の内部などが載っているCG日本史シリーズ『新撰組』 を
ここでも売られており、ついつい買ってしまいました(^^;)
けど、すごく分かり易く新撰組について書かれているので、
購入して大満足です(*^^*)
次にまた新撰組ツアーする時には少し邪魔になるけど
持参しようと思います♪
*****
【八木邸】
旧前川邸に隣接する八木邸。
こちらでは見学料1000円(お茶+菓子付き)で、
中の見学とお話を聞くことが出来ます(^^)
新撰組局長・芹沢鴨が暗殺されたお部屋も見ることが出来ますが、
残念ながら写真撮影は出来ません。
ですが、その時に付けられた有名な刀傷など、
今なお見ることが出来るので、行く価値ありですよ!
*****
【壬生寺】
壬生寺の境内にある壬生塚には、新撰組が近くの八木家に屯所を構えていた縁から
新撰組隊士の墓や局長・近藤勇の銅像、芹沢鴨・平山五郎の墓があります。
また壬生に屯所を構えてた新撰組はこの壬生寺の境内で剣術の練習はもとより、
砲術や射撃、洋式調練の場としても使用していたとか。
また、天才剣士・沖田総司はここで近所の子供達と鬼ごっことかしたそうですよ(^^)
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壬生周辺を観光してから四条方面に移動することにし、
建仁寺に行く前に『茶寮都路里』でパフェと氷のセットを食べました(*^^*)
量が多くて、どっちも残しちゃいましたが…(^^;)
京都の和スィーツのお店で非常に人気のある『茶寮都路里』。
もし、京都市内に観光で来られる際には是非一度お立ち寄りください♪
『茶寮都路里』で休んでから、花見小路を通って、建仁寺へ☆
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【建仁寺】
私は知らなかったんですがこの建仁寺、
1202年開創、開基(創立者)は源頼家で、京都最古の禅寺なんですね。
そしてかの有名な『風神雷神』の屏風も飾られてました。
お寺なんでクーラーなんてものはなく、
『風神雷神』を飾ってるお部屋に扇風機2台あるだけなんですが、
なぜか心なしかヒンヤリとした空気でした。
初めて『風神雷神』をじっくり見ましたが、すごく迫力あるのに、
どこかコミカルな『風神雷神』で見入ってしまいます。
-------
《○△□之庭》
『単純な三つの図形は宇宙の根源的形態を示し、禅宗の四大思想(地水火風)を、地(□)水(○)火(△)で象徴したものである。』(建仁寺ガイドマップより)
ということは、□を庭の空間、
○を緑の苔と周辺のサークルは水の波紋、
△を木が表しているってことなのかな?
----
《潮音庭(ちょうおんてい)》
『建仁寺本坊中庭にある潮音庭は、中央に三尊石その東には坐禅石、廻りに紅葉を配した枯淡な四方正面の禅庭であります。』(建仁寺ガイドブックより)
流石、禅庭というだけあって、すごく綺麗でした。
紅葉の木を廻りに植えているそうなので、
紅葉の時期にはまた違った趣を見せてくれるんだと思います(^^)
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《大雄苑》
残念ながら、こちらの大雄苑の門が修復されており
雰囲気が今ひとつだったんですが、公式HPのギャラリーで見てみると
こちらも禅庭らしい雰囲気でした。
秋には直ってるかな?
修復された状態でもう一度みてみたいなと思います(^^)
---
《法堂(双龍図)》
『明治2(1765)年上棟。仏殿兼用の「拈華堂(ねんげどう)」。五間四間・一重・裳階付の堂々とした禅宗様仏殿建築。正面須弥壇には本尊釈迦如来坐像と脇侍迦葉尊者・阿難尊者だ祀られています。また、その天井には平成14(2002)年創建800年を記念して「小泉淳作画伯」筆の双龍が描かれました。」(建仁寺ガイドマップより)
この双龍、カメラに納まりきらない大きさで、
物凄く迫力がありました!
全然そういうのが分からない私でも圧倒される大きさだったので、
是非行ってみてくださいね(^^)
***
建仁寺を出て、目指すは霊山護国神社&霊山歴史博物館!
八坂道を登って行くと、目の前に八坂の塔が!
でも、まぁ、今回は目的地ではないのでスルーです(^^;)
で、八坂近くを歩いてたら、「坂の上の雲」…ではなく、
坂の上から人力車が!
うぅ~ん…
坂の多い八坂や清水周辺での人力車はホンマに大変そう…(>_<)
でも観光で来たら乗りたくなっちゃうんでしょうね~(^^;)
***
【霊山護国神社】
霊山護国神社、初めてきましたが結構急な坂の上にあって、
めちゃめちゃ息切れが…(;>Д<)=ЗЗ
坂本龍馬・中岡慎太郎のお墓よりも先に霊山歴史館で涼んで行こうと提案し、先に歴史館へ。
---
《霊山歴史館》
ここ霊山歴史館では、坂本龍馬、黒船、新撰組、明治維新…と、
幕末に関するものが一挙に展示されている博物館です。
ずっと、ずっと行きたいと思ってたところなので、今回行けて感激です☆
館内では大型TVで歴史館が制作したビデオが見れたり、
電子紙芝居で人物や事件を分かり易く解説してたり、
模型コーナーでは池田屋事件や坂本龍馬暗殺現場が
忠実に再現されていてます。
新撰組サイドから見たら勝海舟は悪役なんですが、
今回歴史館で勝海舟の映像を見て、勝海舟は江戸の人の為を思って行動し、
先見の明があった人んだなと改めて思いました。
歴史って、見る立場を変えると違う見方が出来るからすごく面白いです(*^^*)
歴史館の最後に無料撮影コーナーがあり、新撰組の衣裳を着て写真も撮れるらしいです(^^)
まぁ、今回のツレがSNS友人(♂)だったこともあり、着れませんでしたが……
---
《維新の道》
ここには坂本龍馬・中岡慎太郎はもとより、
桂小五郎、天誅組、池田屋騒動、禁門の変での殉難された人達など、
明治維新に携わった人達が眠る場所です。
この後、清水寺も行く予定だったので、今回は坂本龍馬・中岡慎太郎のお墓だけ参ろうと
上がっていくとありました!銅像が!
そう、そう!
これが見たくて、お墓参りするのにわざわざ300円払って入ってきたんよ…
…って、小さっ!!!Σ(゜Д゜;ノ)ノ
この銅像より円山公園の方がずっとデカイやん!!
うっかり対象物置くん忘れてたから、現物知らん人は分からんかもしらんけど、
円山公園の2人の銅像を知ってる人は多分驚く小ささやと思う…(^^;)
あと2人のお墓の周りには沢山の言葉が書かれた石板があり、
2人の人気ぶりもすごく伝わってきました。
驚きが落ち着いて振り返ると、京都市内が一望できました。 写真ではよく分からないかも知れませんが、右手の山に大の字が見えました(^^)
***
【清水寺】
霊山護国神社を出て左手に進むと、清水寺・三年坂に続く道があります。
さすが清水寺と言うべきか、16時頃でもまだまだ人が賑わっていました(^^;)
恐らく14~5年ぶりにきた清水寺。
あまりの人の多さと、今までの疲れでサラッと写真撮って、
おみくじ引いて、音羽の滝のお水飲むので精一杯でした(^^;)
あっ、ちなみに貴船神社、天橋立の知恩寺、那智の滝でのおみくじで
ずーっと大吉だったんですが、遂に今回『凶』が出てしまいました…(うДT)
もう、即行くくりつけてきましたよ(笑)
悪いことは気にしないに限ります☆
***
その後、京都駅まで友人を送りに行き、せっかく京都駅まで来たので
大好きな京土産・阿闍梨餅を買って帰宅しました(^^)
で、さっきYahoo地図で歩いた距離を測ったら約9.5km!!!
それにプラス、各場所の中を歩いているので絶対10km以上は歩いたことに!!
そりゃ、疲れるはずや(笑)
朝9時には京都にいて、家に帰り着いたんが19時頃。
それから即行お風呂に入って、ご飯も食べず、21時過ぎには寝てましたよ(^^;)
でも、でも!!すっごく充実した1日でした♪
まだ油小路や鳥羽・伏見の戦い跡地、寺田屋、御陵衛士屯所跡とか
見たいとこ沢山あるので、また新撰組ツアーやろうと思います(*^^*)
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