随想録 沖田攻略感想

先ずは沖田さんから攻略しました～♪
実は管理人、沖田さんのような人を振り回すタイプが苦手です(^^;)
なので、本編をフルコンして沖田さんが1番萌えて、驚きましたｗ
その沖田さんからプレイしたいと思います～～(*^ω^*)♪
※以下、ネタバレ
 

++事件想起1++

二次被害を防ぐためにも猫をどうにかすることにした千鶴。

屋根の上で寛ぐ猫を発見した沖田にあっさり捕獲される猫。
しかし沖田の猫を抱くのがなっていなく、思わず注意してしまうが、
出すぎた真似をしたと謝る千鶴に、自分の不注意さを素直に
反省する沖田を見て、基本的に悪気のない人なのかも…と
沖田への見方が変わります。


*****


++恋情想起1++

屯所を掃除していたら、表の方が騒がしい事に気付いた千鶴は
様子を見に行ってみると、其処には10人位の子供と沖田がいた。

何をしているのか聞くと、「遊んでもらってた」と言う沖田。
屯所は仕事をする場所だからと子供に話す千鶴だが、
子供達から新撰組の悪い部分ばかり言われ、仕舞いには
局長である近藤さんにまで悪口はおよぶ。
思わず声を荒げる千鶴だが、沖田に宥められる。
そして、沖田はそのまま子供達に笑顔で向き合い、
『たかいたかい』をしてあげます。

しかし、笑顔なのに台詞は冷ややかな沖田に気付いた子供達は
泣き出し、もう悪口は言わないと約束する。

ブラック沖田発動ｗｗｗ (≧∇≦)ﾉ彡 ﾊﾞﾝﾊﾞﾝ！
このブラック沖田に何故かニラニラしてしまうｗ （・∀・）ﾆﾔﾆﾔ
この眼が笑ってない沖田さんのスチルに何故か萌えたｗｗ (*´艸`)=3

子供達と別れた後、いじめちゃダメだと言う千鶴から
そっぽ向いてしまう沖田。

だって。だってあの子、近藤さんを馬鹿にしたし。
何も知らないくせにさ。あんなこと言う資格ないよ。

ちょｗｗｗ！！
『だって』ってｗｗｗ(≧∇≦)ﾉ彡 ﾊﾞﾝﾊﾞﾝ！
子供かっ！！（笑）


*****


++事件想起2++

京で知り合ったお千ちゃんから父親に似た容貌の人を
島原で見たという情報を貰い、君菊に手伝ってもらい
芸者に化けた千鶴が島原に潜入することになる。

芸者に化けた千鶴を見た隊士たちは各々反応をします(*^^*)
ツンデレな沖田さんは、、、

へえ・・・・化けるもんだね、一瞬、誰だかわからなかったよ

こんのぉ～、ツンデレめｗｗｗ
ｺﾉｺﾉ( ´∀｀)σ)ﾟДﾟ;)


角屋に潜入中、浪士達の企みを聞いてしまった千鶴は、
屯所にいる沖田宛に手紙を出すと、『いい子にして待ってて』と
返事が来る。

待っている千鶴の耳に、表から浪士たちの怒鳴り声が聞こえてくる。
思わず外に飛び出してしまう千鶴を背中に庇いながら戦う沖田。
敵に囲まれながらも余裕な沖田は、背後にいる千鶴に、

……まあ、でも、こういうのって意外と悪い気はしないかな。
今の可愛い君なら、守り甲斐あるし
……僕の背中から離れないようにね

そして、あっという間に浪士たちを倒してしまう沖田。
その後、芸者姿の千鶴を見て、

これで見納めかと思うと、ちょっと寂しいかな。
せっかくこんなに綺麗になったのにね。

も、萌えるｗｗｗ(；´Д｀)'｀ｧ'｀ｧ
ふーん…なんて言ってたくせにｗ
このツンデレにやられましたぁ～(〃ω〃)

*****


++恋情想起2++

労咳が発病してしまった沖田。

屯所内を歩いていた所に名前を呼ばれた千鶴が、
声の方を向くと風呂上りで濡れた髪のままの沖田がいた。

そして、そのまま結ぼうとする沖田を止め、髪を乾かす千鶴。
その後、髪型についてどう思うか問われた千鶴は、
沖田らしいと答えると喜んだ沖田から、髪型の由来は近藤の真似だ
と教えてもらう。

髪を下ろした沖田さん、、、素敵過ぎます！！+.(*´∀`*)ﾟ+.
もうホントにヨネさんの素敵イラにトキメキっぱなしです(*´艸`)=3



******


++恋情想起3++

労咳が悪化し、塞ぎ込み、食事もあまり摂らない沖田を
心配した千鶴が沖田の様子を見に部屋に行きます。

しかし、同情なんて必要ないと切り捨てる沖田だが、
諦めない千鶴に、顔を赤らめ目線を逸らしながら、

おかゆがいい。大根おろし入れた奴。
葱は入れないでね。味付けは君に任せるけど、
苦いのはちょっと嫌。

量は少しじゃないと困る。あんまり食べられないし。
それと……。美味しくなかったら食べない。
だから頑張って作ってよ？

と、言う沖田。

子供かｗｗｗｗ (≧∇≦)ﾉ彡 ﾊﾞﾝﾊﾞﾝ！
その後、やっぱり食べたくないと駄々をこねる沖田を
宥めつつ『あ～ん』と食べさせてあげます(*^^*)
この『あ～ん』はスチルもあるので、
乙女のツボを心得てる場面だと思います（笑）

また、病状が悪化し、戦闘に立てない自分は
役立たずだと苛立つ沖田さんの心情も見ることができ、
すごく切ないシーンでもありました(うДT)


*****


++恋情想起4++

ある夜、沖田の部屋から山崎の怒鳴り声が聞こえてくる。
急いで現場に向かうと、険悪な雰囲気の2人。

傷も癒えてない状態で動き回りたい沖田をなんとか宥め、
養生してくれるよう説得する千鶴。
すると沖田は、、、

せっかくなんだし、添い寝とかしてくれないの？

もう、こんな台詞言われたら、即行押し倒しちゃうわっ！！
(≧∇≦)ﾉ彡 ﾊﾞﾝﾊﾞﾝ！
しかし、千鶴ちゃんは耐えます。

動揺しながら、もごもご言い訳する千鶴に、
沖田は顔を赤らめ、目を逸らしながら、

ひとりになると寂しいから、傍にいて欲しいってこと

ｷﾞｬ━━━━━━Σヾ(*ﾟ∀ﾟ*)ﾉ━━━━━━ !!!!
萌える～～(≧∇≦)ﾉ彡 ﾊﾞﾝﾊﾞﾝ！
ホントに小悪魔な沖田さんには敵いません ε= (o_　_)o ﾊﾞﾀｯ


*****

++恋情想起5++

薫に変若水を飲まされ、千鶴は羅刹になってしまう。
日中の移動も辛いと言い出さないでいる千鶴に
気付いた沖田は休憩しようと提案する。
本隊に早く合流したいだろう沖田に、足手まといな自分が
申し訳ない気持ちになる千鶴。
そんな千鶴に沖田は、

君を甲州に連れてくると、決めたのは僕だったよね？
君を置き去りにしないで、こうして一緒に帰ることを
望んでいるのだって僕だ。
だから何も気にしないで、ただ傍にいてくれればいい

と、優しい言葉をかけ、木陰に千鶴を連れて行き、
千鶴を抱き寄せた沖田は少し眠るよう提案する。
そして、千鶴が眠りに落ちる寸前、沖田の切ない独り言が聞けます


……ごめんね、千鶴ちゃん。
僕のわがままが君を傷付けた。
悲しませたくなくて、君にどう思われるか怖くて、
僕はつい迷ってしまった。
【殺し】をためらうなんて、本当に僕らしくないな……
もう間違わないから。
どんなことがあっても次は、必ず君を守るから……

沖田さーーーん！！！　｡･ﾟ･(ﾉД`)･ﾟ･｡
あぁー、せつないなぁー……(うДT)
自分だって羅刹で、労咳のままなのに
相手を想う沖田さんだから、切ないんでしょうね…(´；ω；｀)


*****


++恋情想起6++

夕暮れの森で休憩の眠りから千鶴が目覚めるが、
沖田は近藤の死の影響からか殆ど寝ていなかった。
そんな沖田の心情を察した千鶴が沖田の心の傷に触れないよう
接していると、沖田が近藤の思い出を語ってくれます。

そんな沖田に千鶴は、近藤さんに出会えた沖田は幸運だった、と思うと言う。
沖田もその意見に同意する。そして、

君をみつけ出せたのも、僕には幸運だったよ（略）
どんな苦難があっても二人で乗り越えよう
僕の事を信じて欲しい

と言う。
そして、2人は改めて共に生きていく決意をします。


*****


++恋情想起7++

薫との決戦前夜、お互いの想いを確かめ合い、
初めての口付けを交わしたことに照れる千鶴。

千鶴の名を呼び、ジッと見つめる沖田に緊張する千鶴。
そんな千鶴に『警戒されてるのかな？』なんて軽口を言いつつ、

もし僕が、もう一度君に口付けたいと言ったら、
君は黙って受け入れてくれる？

と言い出す沖田。
話の展開についていけず慌てる千鶴を沖田は抱き寄せ、

僕はね、千鶴ちゃん。
きっと君をすごく困らせると思う。
でも、たぶんどんなに困らせたとしても…、
もう君の手離してあげられないから。
僕の存在は、君が思うよりもずっと、
君の心に大きな影を落とすだろう。
……ほんのわずかな未来はあげられても、
その先まではわからない。
それでも僕は、君を求めるよ。
こうして触れることだって止めない。
そうすることで君の傷を増やしても。
……絶対に止められないんだ

口を開こうとした千鶴だが、何も聞きたくないとばかりに
沖田は切なくて甘い、2度目の口付けをしてきます。
戦いを恐れない沖田が、本当に恐れるものは、
2人の未来そのものなのだと気付いた千鶴は、

いつだって沖田さんを許します。
意地悪されたって、こんな風に強引に口付けをされても、と言う。

……それでも君は僕を許す？

そう問いかける沖田に、しっかりと頷く千鶴。
その瞬間、沖田は泣きそうに顔を歪め、

そんなこと言ったって、絶対に泣くくせに。

沖田のために流す涙なら、構わない、と言う千鶴。

そういうの殺し文句って言うんだよ。



沖田さーーーーーーん！！
。・゜・(う□T)・゜・。うわぁぁぁぁん
アカーン！！めっちゃ切ないーーー！！｡ﾟ(ﾟ´Д｀ﾟ)ﾟ｡

死の病である労咳であり、羅刹になり更に命を削った沖田さんは、
自分の命がそう長くないことを悟っていて、自分が死んだ後には、
残された千鶴には心に傷ができてしまうと判っている。
判っているけど、離れられない、離したくない。
その狭間で苦しみ悩んでいる沖田さんの心情が
もの凄く伝わってくるイベントです(´；ω；｀)
やっぱり沖田さん√は、涙なくしてプレイ出来ません(うДT)


*****


++恋情想起8++

本編ハピエン後のお話です。

ある日、家事をしていた千鶴を呼び、
大事な話があるから心して聞いて欲しい、と言う沖田。

あのね。
そろそろ僕は君と婚姻でも結ぼうと思う。

いきなりな話で混乱する千鶴に、

あれ、そんなに意外？
僕はいつ切り出すかずっと悩んでいたんだけどな……
資金に余裕はないから、華やかなことはできないし、
立派な式も挙げられない。
だけど、千鶴。僕は、君をお嫁さんにもらいたい。

言葉を理解した千鶴が、
お嫁さんになりたい。
関係の名前が変わっても総司さんが好きですと言うと、

もっと好きになろう？
これからは今まで以上に、夫婦らしくしなくっちゃ

冗談みたいな台詞とは裏腹に、穏やかで真剣みを帯びた
沖田の声色に、この突然の【婚姻】は、一度に兄と養父を亡くした
千鶴を気遣い、家族という絆を2人で築いていこうという沖田の
優しさなのだと気付く千鶴。

そして沖田は夫婦になった記念に贈り物をしたいと言い、
沖田お手製の花冠を千鶴にプレゼントし、まるで誓うように
千鶴の手に口付けし、千鶴への想いを語ります。


沖田さーーーーーーん！！
愛してるーーーーー！！･ﾟ･(ﾉД`)･ﾟ･

本編の沖田さんEDで切ないけど、幸せな2人だったので満足だったし、
FDがどうなるのか分からないので、正直不安いっぱいだったんだけど、
もう、もう、もう、大満足です！！+.(*´∀`*)ﾟ+.
より一層沖田さんが好きになりました！！.+ﾟ*｡:ﾟ+(〃ﾉωﾉ)ｷｬｯ.+ﾟ*｡:ﾟ+
FDを出してくれたオトメイトに感謝です！！

あと、攻略完了すると、千鶴に宛てた攻略キャラからの手紙が出現します。
また、この手紙に号泣です…(´；ω；｀)

…好きだよ、千鶴。心から愛している。
君と添い遂げることができて、僕は世界の誰よりも果報者だ。
いつか、君がこの手紙に気付いたときにーーー
君が流す涙が、どうか少しでも幸せなものでありますように。


ｳﾜｧｧ━━━━━｡ﾟ(ﾟ´Д｀ﾟ)ﾟ｡━━━━━ﾝ!!!!
あぁ、もう！！！切ないーーー！！
。・゜・(う□T)・゜・。うわぁぁぁぁん
でも、今、この時が幸せな2人に
めちゃくちゃ感動しましたぁ～･ﾟ･(ﾉД`)･ﾟ･
もう、この沖田さんの為だけでも満足な出来栄えです！！.+ﾟ*｡:ﾟ+