薄桜鬼 随想録プレイ始めました

薄桜鬼　随想録

■発売元：オトメイト
■原画：カズキヨネ
■ジャンル：乙女系　恋愛アドベンチャー

これは「薄桜鬼」というゲームのファンディスクです。
流れとしては、「薄桜鬼」本編のストーリーが年表になっていて、
その間に【事件想起】【日常想起】【恋愛想起】の
３種類のイベントが、随所に挿入されています。

先ずは随想録の基となる【事件想起1】で、
どの隊士の√に進むかを決めます。
※以下、ネタバレあり

**事件想起1**

まだ主人公（以下、千鶴）が新撰組に捕われ、打ち解ける前のときの話。

ある朝目を覚ますと、其処には沖田がいた。
朝食の当番なのに起きて来ない千鶴を起こしに来たのだと言う。


目が覚めたなら覚めたで、
さっさと起きてくれないかな。

君、自分の立場分かってる？
ここに居候してる身分なんだから、
せめて起床時間くらい守ってよ。

僕だって暇じゃないんだよ。
いい加減にしてくれないかな？

…黒ｗｗｗｗ
久しぶりに最初の頃のブラック沖田を見たわｗ
もう、どうせ、後でデレるクセにｗ
デレる沖田が楽しみで仕方ない(*^m^*) ムフッ



寝惚けていたのが覚めると、千鶴は急いで飛び起き炊事場へ向かう。
其処には襷を掛けた斎藤が鍋に向かっていた。
寝坊してしまったことを謝る千鶴に対して、


どうやら誤解しているようだな。
あんたの行動には何の影響力もない

日常の炊事は隊士が行う。
俺たちがあんたに期待するのは、
綱道さん探しへの助力だけだ

ク…クール、、、
感情が読めにくい斎藤は本編でもめちゃめちゃクールで
中々崩れない人だったのですが、随想録では天然な部分が
かなり出てるとネタバレブログで拝見したので、
今から楽しみです(*´艸`)


それでもお手伝いがしたいと言う千鶴に、斉藤は調理の手伝いをさせ、
出来た朝食のお膳を広間に運ぶよう指示する。
そのお膳を運ぶ最中の廊下で原田とぶつかってしまう。


危ないところだったな、千鶴。
驚かせちまったか？

ホントに原田ｻﾝは中身まで男前やな～～(*´艸`)
千鶴に「気をつけろよ」なんて言う永倉ｻﾝに向かって、
自分が悪かったからだと庇い、そしてグチャグチャになった朝食を
自分が責任持つからと言うんですよ！
ホンマに男前やな～～+.(*´∀`*)ﾟ+.


朝食の準備も整ったところで、平助を起こすのと、
土方に声を掛ける事を頼まれる。
先ずは平助を起こしに行く千鶴。
廊下から声を掛けても返事がないので障子を開けると
其処には未だ布団を抱えて寝る平助がいる。


あー、うっせぇな……！
眠いんだから放っとけって！

オレは夜の巡察で疲れてんの。
今日くらいは寝かせてくれって。

千鶴が自分の部屋にいることに驚いた平助が
可愛いです(*^^*)
平助は本編でも割りと直ぐに態度が和らぐので、
すぐに殺すと言う沖田の後とかに平助との会話があると
癒されますよね～～（笑）


そして、土方に声を掛けにいく千鶴。
平助の方に行ってる間に広間に向かってて欲しいな
なんて、期待しながら廊下から声を掛けるが返事がないので
ふすまを開けると、其処には着替え中の土方がいた。
2人とも呆然とするも、直ぐに平常心に戻った土方に


俺が着替えんのも待てねぇくらい、
急ぎの用件なのかって聞いてんだよ。

男の着替えを覗く趣味がねぇなら、
そのふすま閉めて廊下に出とけ。

ｷﾞｬ━━━━━━Σヾ(*ﾟ∀ﾟ*)ﾉ━━━━━━ !!!!
土方ｻﾝの着替えスチル！！
寝ながらゲームしてたけど、思わず身体を起こし
ガブリ寄っちゃいましたｗｗｗ
萌える……(；´Д｀)'｀ｧ'｀ｧ
別に趣味じゃないですけど、
土方ｻﾝの着替えは見たいです！！(*´艸`)


朝食後、部屋に戻ろうとする千鶴を呼びとめ
観察方の一部に千鶴の素性を明かすために
このまま広間に残るよう命じられる。

そして、幹部会議が終わったあと部屋でノンビリしようとしていた矢先に
事件が起きます。

いきなり大きな音がし、廊下から怒鳴り声が聞こえてくる。
何事かと廊下を覗いてみると、1匹の猫を追いかけている
沖田・斉藤・山崎が走り去る。
意味が分からず佇む千鶴に平助と永倉が声を掛けてき、
次々と隊士が千鶴の部屋に入り、事の成り行きの説明と
作戦会議が始まる。

どうやら昼食当番だった原田・永倉がいた炊事場に入り込んだ猫が
鍋などをひっくり返したらしい。
土方にバレる前に内々で始末するので手伝って欲しいと頼まれる。

1.土方の目を逸らす
2.猫をなんとかする
3.昼食の準備をする

この選択肢によって、それぞれの√に分かれます(^^)
それぞれの感想は分けますが、タイムアップで後日書きます～(^^;)