ビラール攻略感想

お次は、ファランバルドの第二王子・ビラール殿下です(*^^*)

公式サイトでは、彼の説明を、
「ファランバルド王国も第二王子。祖国は魔法を否定するが、強引にラティウム留学を決めた」


…

………

性格についてはノータッチかいっ！！(-∀-;)
まぁ、雑誌で見る限りでは、城にあった国宝のゴブレットをテキトーに持って来て、魔法を使う為の媒介にしてる、とかあったので細かいことに拘らない性格のキャラなんだろうな、と推測。

また、言葉が異なる国から魔法留学に来ている設定なので、ビラールは片言です。
「私、ビラール。魔法を学びにラティームに来ましタ。これから仲良くして欲しいデス。よろしくおねがいしマス。」…みたいな感じの話し方をするキャラです。

と、言うか。　このキャラ、雑誌で初めて拝見した時、『エーデル』のバラージュかと思いました(^_^;)
エーデルでは見た目で1番好みのキャラだったのにも関わらず、ゲーム自体が非常に残念な結果だっただけに今作で似たような見た目のキャラいて楽しみにしていました(*´艸`)

***

さて、実際にゲームを始めて直ぐに、ビラールのいつも笑顔で穏やかで、ルルが悩んでいたらいつもの笑顔で「大丈夫、大丈夫」と励まし元気付けてくれるビラールの懐の大きさに惚れました(*´艸`)　まぁ、歳も攻略メインキャラの中では一番の年上だし、任せられる・頼れるキャラが好きなお嬢さんは即落ちると思います。　かくいう私も即行で落ちましたから ♡￫ܫ￩♡

ユリウスの感想で『終盤甘いイベントとがある』と書きましたが、こちらもあります。　しかもユリウスイベの糖度が1としたら、ビラールの場合は5倍くらいではないでしょうか…　もうデートイベント6回目の糖度と言ったら破壊力抜群過ぎです(*´艸`)　ホントあのCGだけでご飯3杯はいけると思う｡｡｡

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ルルのことを知りたいと言うビラール。　
2人は休日の娯楽室に向かい、話し込みます。
しかし、今日が楽しみで寝られず睡眠不足だったルルは、途中、娯楽室でビラールに凭れ掛かりながら昼寝をすることになります。　

***

そんな2人をワンドの各キャラが見かけ、十人十色の反応をしていくのですが、その場面のノエルの反応がっ！　接触状態って（爆笑）　今まで全く興味のなかったノエルが、このイベントで非常に気になりだしました（笑）

そして遂に24週目の最終試験で、ビラールがパートナーになりますが、ユリウスのときと同様、難題な事件が試験にされており、命を懸けて臨み、お互いの絆を確かめ合います。　絆を確かめた翌日のビラールに異変が起きます！






それは、今まで片言だったビラールがいきなり流暢に言葉を話すようになります。
それと同時に今までの「デス・マス」系ではなく、本来のビラールの話し方なのであろう尊厳な物言いになります。　ルルもビックリしてましたが、それ以上の衝撃とギャップ萌えが襲ってき、ホントに『萌え死ねる…』と思いました(*´艸`)

いわたｻﾝ曰く、どのキャラも全てひとくせあるらしいので、他のキャラはどんな風になるのかすごく楽しみです(*^^*)♪

ユリウス攻略感想

先ずは、最初から気になってたユリウス君から攻略しました(*^^*)

ユリウスの性格を公式サイトでは、
「魔法学士を目指す優等生。自分のことには無頓着だが、魔法に関することには興味津々。」


…いやいやいやいや！
「自分のことには」ではなく、興味のないものには の間違いですからっ！！

公式の説明だけ見てたら、優等生だし、自分のことには無頓着とかあるから、コルダの月森君と志水君を足したような感じかな？とか思ってたんですが、予想を遥かに超えたキャラでした(^^;)

この裏切りっぷりは、出逢いのシーンからやってくれます（笑）

*****

主人公（以下、ルル）が魔法を失敗してしまい、怒られると身構えてるところにいきなり、
「今の魔法はなんだどうやったらあんな律を無視した魔法が使えるんだそもそも君は何者なんだ教えてくれ！！」

「どう考えてもありえないというか火が消えたということは水も確かに発動していたはずなのにあの木はそしてあの花は一体なんなんだ水と地の魔法が混ざるなんてありえるのかとにかくすごいだが意味がわからない！！」

と、まくし立ててくるんです（笑）

*****

普段から魔法のことしか頭になくて、夢中になるとご飯を食べることも寝ることも忘れてしまうユリウス。
だけど、魔法の事となると、上記のような感じで、夏休みを前にした子供みたいに瞳を輝かし、興奮してしまうんです（笑）　だけど、それが可愛い(*´艸`)　

最初はそんなユリウスが心配で目が離せない感じだったルルだけど、ユリウスと一緒に勉強したり、話したり、休日一緒に過ごしたりするうちに、その子供のような無邪気な部分に惹かれていくのがすごく丁寧に書かれてるので、こちらもすごく物語りに入りやすかったです(*^^*)

なので、ゲーム序盤はそんなユリウスと一緒に学徒として一緒に過ごすイベントが多く、最初からベタ甘とかではないです(^^)　けど、終盤から怒涛のように甘ーいイベントが出てくるので、終始顔がニヤニヤしっぱなしです（笑）

24週目には最終試験があるのですが、試験に一時失敗し、逆に呪いを受けてしまうルル。
そんなルルの寝てる姿を見て、泣いて反省し、後悔してるユリウスに胸がキュンとし、不覚にも薄っすら涙が浮かびました…(うАT)

無事最終試験合格後は、エピソードでユリウスからあの出会い頭の様な感じの熱烈な告白を受けます(*^^*)
そのユリウスの必死な姿があまりにも可愛過ぎて悶えます(*´艸`)　こんなに萌えたのVitamin X以来かも…。

ただ、そんな熱烈な告白を受けたルルは「え、えぇぇっ！？」って反応なんですが、『いや、そこは今までの流れから分かるやろ｡｡｡』　って思ってしまい、若干醒めましたが…。　
でも、でも！！ そんなルルの反応を補える程のユリウスの萌え告白でした♡￫ܫ￩♡

はぁ～～
満足満足+.(*´∀`*)ﾟ+.

ワンド・オブ・フォーチュン

 ワンド オブ フォーチュン(限定版)

発売元：オトメイト

 
◆ストーリー
とある地方の魔法学校に通うルルは、教師も手を焼く問題児。
失敗ばかりの魔法と、続出するトラブルに困った教師は、母校に相談し、ルルは転校することに。転校先であるミルス・クレア魔法院で、告げられた事実は衝撃的なものだった。なんとルルには、魔法使いに本来あるべき「属性」がないのだという。

このままでは、無属性のルルが使う無軌道な魔法はどんな害をもたらすか分からない。16歳の誕生日までに自分の属性を決定できなければ、ルルの魔法は封印されてしまう。果たしてルルは自分の属性を見つけることができるのか!?

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このソフトが雑誌に掲載され、企画・原案・ディレクションまでいわた志信ｻﾝが携わり、絵師ｻﾝは『ウィルオ～』でもいわたｻﾝとタッグ組まれた薄葉カゲローｻﾝと知った時から、購入するのは決めていました(*´艸`)

今までのオトメイト作品とは異なり、このゲームはシュミレーション系となっています。
シュミ系が大の苦手な私はとても不安でしたが、そんな私でもこのゲームはコツさえ掴めば問題ないので、同じようにシュミ系が苦手な人も大丈夫だと思います(^^)

さて、上記でも挙げていますが、シュミ系が苦手な私は案の定ユリウス狙いの1周目はBADでした｡｡｡
このゲームは、24週間の間に主人公の属性・パラ・好感度・イベント…これらの条件が全てクリアしていないとハピエンにはならないのです。　で、途中経過を知るために街中にいる占い師に現状を教えてもらえるのですが、20週目でも『己を磨くとき』と言われてたので分かってたんです(^_^;)

現在、雑誌掲載時から気になってたキャラ、ユリウスとビラールを終えました(*^^*)
個別感想は記事がごちゃごちゃしそうなので、次に分けます。

七夕☆

6/26の日記で「ワンドが届かない！」と騒いでおりましたが、報告してませんでしたが、6/29に無事到着し、今少しずつプレイしてます(^^)

ワンドのシナリオは、『ウィル・オ・ウィスプ』のシナリオライターとして、また『薄桜鬼』ではシナリオ統括として携わっているいわた志信ｻﾝがライターとして携わっていると聞いたので、初めから期待していましたが、期待以上の出来で、ホントに久々のヒットで寝る間を惜しんでゲームしています(*^ω^*)　シュミレーションが苦手な私は1周目は失敗してしまい、再度ユリウス狙いでプレイ中ですｖ

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さて、話は変わりますが、今日は七夕です☆
で、先ほどネットを彷徨ってたら、オトメイトで面白いことしてました(^^)
オトメイト代表作の『緋色』や『薄桜鬼』のキャラたちの短冊画像がブログに載っていました♪


まずは、『緋色の欠片』から♪



オトメイトのブログ記事にも書かれてましたが、拓磨が不憫で笑える（笑）　真弘先輩も何も頼むことなんかねぇ！って言ってるわりに「背が…」という文字が見えてて、やっぱり気にしてるんだ！（笑）って思いました(*^ω^*)


次は、今、私が絶賛プレイ中の『ワンド オブ フォーチュン』です♪


この短冊では、ワンドの攻略キャラのイイところが伝わりづらいかな？って私は思いましたが、やはりビラールだけはイイですね(*^ω^*)　まだ攻略してませんが、ホントいい人です♪　ユリウスはゲームでは激しく萌えますが、実際こんな人がいたら関わるのはめんどくさいのこの上ないキャラですが、ビラールみたいな性格の人がいたらマジ結婚したいです～(*´艸`)


お次は、来月発売の『薄桜鬼 随想録』から♪


いい感じにやらかしてくれてますよね（笑）
本能に忠実すぎるキャラばかりですが、特に風間！　「子宝」ってｗｗｗｗ　

しかも、沖田と風間の短冊はカズキヨネさんが考えたとか！　流石（笑）
そして、この短冊の筆の手書き風の文字はヨネさんが作成したとか！！　デザインの指南書で筆の手書き風にするのを読んだ事あるけど、アレ、すごい手間そうやのに…そりゃ、プロやけど、忙しいやろうに根性やな。。。と脱帽(^^;)


そして、そして、同じく来月発売の『S.Y.K ~新説西遊記~』です♪


玄奘、、、クール…！！
このソフトのライターさんは、D3さんの『ラスト・エスコート1』のシナリオライターの方だと以前ネットで見たので、急に購買意欲が湧き予約したんですが、この短冊を見て、更に期待してしまいました(*^^*)　天然で、個性がない乙女ゲームの主人公が多い中、このクールさに惹かれました（笑）


次は批判が多い『ヒイロノカケラ 新玉依姫伝承』から♪


先月のB's LOG見て気付いたんですが、この緋色4にもいわた志信さんがシナリオディレクターとして携わっているらしいんです！！　ですが、先月から馬鹿みたいにゲーム買っているんで、『ワンド』を実際プレイしてから購入するかどうか考えようと思ってたんですが、実際『ワンド』プレイしてめちゃめちゃ面白いし、この狗谷の短冊を見て、購入決定です（笑）　面白すぎます！いわたさん！！o(≧∀≦)o


そして、トリは『デス・コネクション』です♪

サラッとSDキャラ初公開らしいです（笑）

このデス・コネクションは、【地獄から蘇った死神とのラブアドベンチャー】というキャッチに惹かれていたんですが、特に気になっていたキャラ2名のカワイイSDキャラに悶えました+.(*´∀`*)ﾟ+.

10月も欲しいソフトが今の時点で3本もあって、ホント破産寸前ですっ！(>Д<;)

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そんなこんなの楽しいオトメイトの七夕☆企画はこちらです♪
なんか、オトメイトの回し者みたいになってますが、全然違いますので～～（笑）

Happy birthday 瑞希♡

瑞希、お誕生日おめでとう～～ﾟ+.(･∀･)ﾟ+.ﾟ
7月1日は私が大・大・大…好きなVitamin 瑞希のお誕生日なんです(*^∀^人)ﾊﾟﾁﾊﾟﾁﾊﾟﾁｰ

で、色んな瑞希スキー様が管理されるサイトを幾つか拝見してきて、私もお祝いしたくなっちゃいましたι　ですが、技術もなけりゃ、用紙もない…という状況だったので、裏紙に描いちゃったんですが、気持ちだけは気持ち悪いほど込めて描きました(^_^;)　瑞希の寝顔が大好きです(*^^*)


あぁ…
ホントに絵が上手くなりたいなー…