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葵 日向
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乙女ゲーム、妄想、寝ること
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2006年に突如、乙女ゲームにハマりました。
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けど、周りには秘密にしてるので萌え語る場所がないのでブログを作ることにしました♪
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この3連休、祖母の家に行ってたので、
全くゲーム出来ませんでした~ι
でも、久しぶりに86歳になる祖母の
元気そうな顔が見れたので良かったです(*^ω^*)


では、薄桜鬼 随想録3人目は、新撰組幹部で
1番の最年少且つ、八番組組長の平助君です♪
本編でも千鶴ちゃんと等身大の恋愛が描かれており、
お互い支え合うストーリーでしたが、管理人的には
少し幼さもイメージに残ったキャラでした。
平助
では、以下ネタバレです。




++事件想起1++

騒動を土方の目から逸らすべく、平助と一緒に
会議中の近藤・土方・山南にお茶を持って行きます。

すると、平助は土方達から何故千鶴を部屋から
勝手に出し、会議中のこの部屋に連れてきたのか
問い詰められます。

苦し紛れに平助が『女の子が淹れたお茶の方が
美味しい』と言うと、

近藤
おお。言われてみれば、気分が華やかになるな
平助の言う通りだ!
だから、トシも山南君も大目に見てやってくれんか

やっぱり、局長はイイ人!!.+゚*。:゚+
大好きです!!+.(*´∀`*)゚+.

それでも、土方からの追求は止まりませんが、
千鶴の機転で何とかその場は見逃してもらいます。

そして、広間から出ると平助から庇ってくれた
お礼にと菓子棚のお菓子で千鶴の部屋で2人で
お茶をしていると、今後も美味しそうな菓子を
見つけたら2人でお茶をしようと平助が言い、
慣れない屯所生活だが、少し心が和む千鶴でした。


*****


++恋情想起1++

軟禁生活を強いられている千鶴を気遣い、
外にお酒を呑みに行くのを止めた平助だが、
土方から呼び出しを喰らい、謹慎処分を受けます。

その夜、謹慎中で満足に食事もさせて貰えない平助に
千鶴は握り飯を作り、コッソリ持って行きます。

夜中に部屋から抜け出し、謹慎中の隊士の部屋に
忍び込んだ千鶴を平助は心配して叱りますが、
平助が心配だったからと言う千鶴に、
『その気持ちは嬉しいけどな』と言う平助。

そして、千鶴が平助に握り飯を手渡すと、
『美味しい、美味しい』と平助は頬張って食べます。

平助は感情が分かりやすいキャラで、
嬉しいことは嬉しいと言える可愛いキャラです(*^ω^*)

その後、千鶴は平助の部屋から出て来た所を
土方に見付かってしまい、『余計なことはするな』と
千鶴に言いますが、それでも見逃してくれる土方。
何やかんや言いながらも、副長も優しいですね~~(*^^*)


*****


++事件想起2++

千鶴が島原に芸者として潜入します。

心配した近藤たちから座敷に呼ばれます。
近藤や永倉が騒ぐ中、お酒の席ではいつも楽しそうに
はしゃぐ平助だが、今日は元気がない。
心配した千鶴がどうしたのかと問うが、
平助は何でもないと言う。

お酌をしても明後日の方向を向いたままの平助に
益々不安になった千鶴が他の芸者を呼ぼうかと言うと、

他の人じゃ駄目っつうか――
おまえが他の座敷に行っちまうなんて、
もってのほかで……!

と、平助が言う。
他の座敷行っちゃいけないという平助に訳を問うと、

あ、え、えっと……
な、何つうか、その……!
や、やっぱ駄目だ!
おまえがこんな所にいるなんて、
我慢できねえっ!


と、叫び声で言い、盃を膳に置く平助。
意味を図りかねる千鶴が、どういうことかと問うと、

だから――おまえがそんな格好して
島原にいるなんて、嫌なんだよ!


と、叫びます。
これも浪士達の動向を探るためだと言う千鶴に
平助は背を向け、

そりゃわかってるけどよ……
仕事とはいえ、おまえが他の男の
酒の相手してるなんて……


と、呟いたかと思うと、

やっぱおまえがここにいるなんて、駄目だ!

と言い、戸惑う千鶴の手を引き、
座敷を飛び出します。

まだ隊務の途中だと千鶴は言うが、

……大体、オレは最初から反対だったんだよ
綺麗になったおまえの姿を見られるっていうから、
ノコノコついて来ちまったけど……
やっぱ、おまえがこんな所にいるなんて駄目だ!
オレは絶対に間違っちゃいないはずだ!


と、平助は言い、外に連れ出します。

しかし、外には数人の浪士達がおり、
浪士達の不穏な会話を耳にした平助と、
平助を追って出てきた永倉・原田たちにより、
浪士は捕まり、一件落着となる。

数日後、再び平助たちの巡察に付き添ってた千鶴が、
浪士達に気付いて角屋から連れ出してくれたんでしょ、と
お礼を言うと、

……島原の芸者ってさ、客の男に酌したり、
媚を売ったり……そういうのが仕事だろ?
自分でも、ガキくせえって思うけど……
おまえが他の男にそういうことすると思ったら、
何か……すっげえ嫌で。
それ以前に、あんだけ可愛いおまえの姿を、
他の奴らに見せること自体嫌だし……!


と、気まずそうに言う平助。
そんな平助の気持ちが伝わってきた千鶴は
もうあんなことはしないと平助に言い、
いつかまた女の着物を着る時が来たら、
その時は平助にだけ見せるという約束を交わします。

可愛いーーー!!+.(*´∀`*)゚+.
可愛い芸者姿の千鶴が島原で他の男に
酌をするかもしれないとヤキモチを妬く平助に
トキメキましたv 
キュ=(*´∀`*)⇒ン
そして、可愛い姿は自分だけに見せてくれと言う
平助の独占欲がまた可愛いです!(*´艸`).+゚*。:゚+
てか、既に平助は千鶴に対してかなりの好意を
持っていますよねw (・∀・)ニヤニヤ


*****


++恋情想起2++

ある寒い日の朝、平助が部屋に来て、
雪が積もる境内に千鶴を連れ出します。
既にそこには原田と永倉がいます。

寒いと永倉が言うと、

平助
そりゃ寒いに決まってるじゃん。
新八っつぁんは年中半裸みたいなもんだし!


原田
半裸だろうが全裸だろうが大丈夫だろ。
新八はなんつーか……風邪引かない系だからな

風邪引かない系ってwww
(≧∇≦)ノ彡 バンバン!
この3人の絡みが大好きです!!(人*´∀`).+゚*。:゚+

せっかく雪が積もったので、平助・千鶴 vs 原田・永倉で
雪合戦をすることに。

ここの場面もこのトリオのイイ味が出てて、
すっごい楽しいです(*^ω^*)♪
ホントにこの3人の絡みが大好きです!!+.(*´∀`*)゚+.

その後、ずぶ濡れになった平助の髪を
部屋で乾かしていると、

自分の信念を貫く為に障害となる相手を排除する必要が
あればお前はどうするのか?

と、質問をしてくる平助。

【排除】という考えには賛成できないが、
みんな譲れないものがあるから、こうして戦っている。
新撰組と共に過ごすうちに、どちらが良い悪いではなく、
どうしても相容れない相手がいるという事が分かった。
信じる道を貫くのが侍なら、道を貫くために戦うのは
おかしなことじゃないと思う、と千鶴は答える。

その千鶴の答えにどこか吹っ切ったような平助。
ここで、御陵衛士になる決意をしたんでしょうね~


*****


++恋情想起3++

平助が御陵衛士として新撰組から去り、
半年が経っています。

新撰組の生活に平助がいなくなり、
寂しく感じていた千鶴。

そんな千鶴に、ある日、観察方の山崎と島田から
観察方の手伝いとして、町娘の格好をし、茶屋で
普通の女子として過ごしてくれと言われます。

よく意味が分からないまま茶屋でお茶をしてると、
そこに聞きなれた声が聞こえてきます。

それは平助で、どうやら他の御陵衛士の隊士から
間者じゃないのかと疑われているところでした。

その後、一つ隣の席に座った平助が、直ぐに
町娘が千鶴だと気付くが、お互いの立場を察して、
初対面のフリをしてくれ、

き、綺麗な人だなって、見惚れただけだ。
気にしないでくれ。

本音がダダ漏れですけどwww
平助はこちらがからかいたくなる位、
デレてくれるので可愛いです(*^ω^*)♪

その後も、初対面のフリをする2人の会話ですが、
この立場が違い、離れている状況だけれども、
お互いが相手を思いやる、このシーンに切なくなり、
ウルウルきてしまいます…(う_T)

そして、楽しい時間が過ぎ、別れ際、
思わず平助の名前を呼ぼうとする千鶴に、

――そんな顔するなって。
可愛い顔が台無しだぞ?
じゃあ、縁があったらまた会おうな


そして、去り際、千鶴にだけ聞こえる様に、

いつだったか振り袖着て見せてくれって
頼んだことがあったけどさ、
今ここで、少しだけそれが叶ったよ。
ありがとうな。――千鶴。


ウワァァ━━━━━。゚(゚´Д`゚)゚。━━━━━ン!!!!
切ないよーーー!!!。・゚・(ノД`)・゚・。
自分も辛いのに、千鶴を思いやる平助の
男っぷりに惚れました!!!(うДT)

そして、今回の一件は、平助と千鶴を心配した
山崎、島田、土方の計らいなのでした。
そんな彼らの優しさに、また涙が出ました…(う_T)


*****


++恋情想起4++

油小路事件で平助は羅刹になっています。

鳥羽・伏見の戦いから何とか大阪城に
逃げてきた千鶴と平助。

千鶴が夕暮れ目を覚ますと、そこに平助がいない。
平助は羅刹の身でありながら、夕暮れの中、
佇んでいた。

何故、夕日の中佇んでいるのかと問うと、
世界が今までと違って見えるのが怖いと平助が言う。
意味が分からない千鶴が更に問うと、

この夕陽の赤より、血の赤の方が綺麗に見える。
それが、たまらなく怖い

と、羅刹になり不安な心を千鶴に明かしてくれます。
心配そうな顔をする千鶴に、

……そんな心配そうな顔すんなって。
確かに見も心も痛いけど、今ならその痛みにも
立ち向かえる気がするんだ。

と、平助は言う。
平助の言葉に驚く千鶴に、

おまえが傍にいるからだよ。

そっぽ向きながら平助は言う。
そして夕陽の中2人は佇み、気付くと辺りは暗くなる。

新撰組の事や風間のことなどを話していると、
これからもどんな事からも守ってやると誓いたいが、
先のことは分からないと言う平助。

戦うのが怖いのではなく、大事なもの、
つまり自分を守りきれないことが怖いのだと、
そんな平助の心情を察した千鶴は言う。

守ってほしいから付いていくんじゃない
あなたの傍にいたいから、
あなたと同じ世界を歩きたいからついていくの
、と。

ウワァァ━━━━━。゚(゚´Д`゚)゚。━━━━━ン!!!!
この千鶴ちゃんの言葉にジーンときた!!
この言葉にどれだけ平助が救われたのかと
想像すると泣けてきます…(う_T)

千鶴の言葉を聞いた平助が、

さっきはあんな弱気なこと言っちまったけど、
今度もし風間が来たとしてもオレが絶対
追い返してやるし!
おまえはあんな奴のもんじゃなく、
オレのなんだって言ってやるから!!


キュ=(*´∀`*)⇒ン
決してカッコイイ告白じゃないけれど、
平助らしい素直な気持ちが溢れた告白に
ときめきました!!!(*´艸`).+゚*。:゚+
平助がかっこよくて、トキメキが止まりません~
+.(*´∀`*)゚+.

*****


++恋情想起5++

本隊と離れ、平助と千鶴は江戸に残り、
山南さんを監視するが、特に動きがなく、
平穏な時が流れていきます。

そんな穏やかな時間を平助と過ごしている中、千鶴は、
今は何処にも行けないけど、【いつか】必ず一緒に
遊び行くと約束して欲しいと平助にお願いすると、

馬鹿、駄目なわけねーだろ?
……オレもおまえと同じ気持ちなんだからさ
オレに対してならいくらでも
わがままなおまえでいてくれていい
でも、……そうだな、他の奴らに対しては
そんな面を見せないでほしいかも


と平助は言う。
それは、平助にだけわがままを言え、と
いう事かと千鶴が問うと、

ああ、わがままなところも、
一番の笑顔も、1番やさしい表情も
おまえの一番可愛いところは、全部、
オレだけに見せて欲しい


と言う。
穏やかな時間の中で千鶴は、
夜が明けないで欲しいと時々願うのでした。

平助君、カッコイイーーー!!!
キュ=(*´∀`*)⇒ン
随想録では、可愛いだけではなく、
千鶴を精神的にも支えていく男らしさが
随所にあり、胸がキュンキュンします
(*´艸`).+゚*。:゚+


*****


++恋情想起6++

山南を追い、千鶴と平助は仙台へ下ります。
その道中、風間と出会い、協力し合う事になります。

仙台の藩境で再び現れた風間と平助が
口喧嘩を繰り広げ、最後の決戦前ですが、
和やかな時間が訪れます。

平助√では、風間さんは本当にいい人ですよね~
平助君と風間さんのやり取りが何だか微笑ましくて、
こちらも微笑んでしまうイベントでした(*^ω^*)♪


*****


++恋情想起7++

山南の野望を止めた平助と千鶴は無事に
白河城へと戻り、土方に仙台での報告をする。
依然として新撰組の状況は厳しいと聞かされるが、
平助は2人で新撰組を抜けると土方に告げます。

刀を捨てるつもりなのか、と土方が問うと、

ああ。オレはずっと戦い続けてきた。
この国のために戦って死ぬのが
武士だと思っていたから。
羅刹になってからは、ますますそうだ。
戦うこと自体が生きる意味のような
気さえしていたよ。
オレは戦うために生き返ったんだ、
なら戦うためだけに存在してるんだってさ
でも、こいつといてわかったんだ。
オレは人間じゃなくなったけど、
戦う以外にもできることはあるんだって


と、平助は言う。

今後はどうするつもりなのかと、土方の問いに、
羅刹の血を抑える可能性がある、
千鶴の故郷・雪村の地を目指すつもりだと、
千鶴が答え、それに対して平助が、

オレにこの先もまだ生きられる可能性があるなら、
全部試したい。
今のオレは、戦って死にたいんじゃない。
生きたいんだ。こいつと一緒に……

と、重ねて答える。

ふいに土方が、もう風間たちはこの戦いに
関わらないんだな、と千鶴に確認し、
どうやらそのつもりのようだと千鶴が答えると、

鬼は手を引いて、羅刹隊は滅んだか。
……じゃあこれ以上、おまえらがこの戦いに
関わる必要なんてねぇよ。
それに平助は油小路で死んだことになっている。
おまえに至っては元より隊士でもなんでもない
……だからおまえらは、好きなように
どこへでも行っちまえ

不器用な土方の送り出しの言葉に平助は、

土方さん……。
今まで、ありがとうございました……!

ウワァァ━━━━━。゚(゚´Д`゚)゚。━━━━━ン!!!!
自分は更に状況は悪化するであろう戦地に残るのに、
隊を抜ける2人に重荷にならないようワザと
『行っちまえ』と言う、土方さんの不器用な優しさに
号泣です。・゜・(う□T)・゜・。うわぁぁぁぁん

深夜、平助と千鶴が新撰組から旅立つ時、
幹部の人たちは忙しいだろうし、最初から新撰組に
存在しない2人なので誰もいないだろうと思っていたが、
2人の目の前に、土方・斉藤・島田がいた。

平助が暇じゃないんだろ?と問うと、

斉藤
確かに暇ではない。
だが、戦友の門出を見送るぐらいはしても罰は当たるまい

島田
お二人が仙台から戻ってきたあと、
会えずじまいでしたからね。
無事で何よりでした。
……そしてお二人とも、どうかこれからも
無事でいてください


戦場に残る皆の無事を祈りたいのは自分たちだと
平助と千鶴が言うと、

斉藤
だが、おまえたちは今まで充分戦った。
敵とも、自分自身とも。
だから、そろそろ戦を抜けてもいい頃だ。
……幸せになれ。


(´;ω;`)ブワッ
2人の優しさに視界が滲みます…(うДT)

斉藤と島田のやり取りの間、
土方は言うべき事は既に言ったという感じで
静かに見守っています。

そして、いよいよ2人が背を向けて歩き出す。
すると、最後に、

……達者でな……

と、風に乗って土方の声が聞こえた気がする千鶴であった。

ウワァァ━━━━━。゚(゚´Д`゚)゚。━━━━━ン!!!!
土方さんや斎藤さん、島田さんの2人を
思いやる気持ちがすっごく伝わってきて、
もうここで涙腺決壊ですーーー!!!
。・゜・(う□T)・゜・。うわぁぁぁぁん


*****

++恋情想起8++

雪村の地で穏やかに過ごす2人。
千鶴の膝枕で昼寝をしていた平助が目を覚まし、
ふと千鶴に

おまえはさ、いつからオレのことが好きだった?

と、問いかけます。
いきなりの質問に驚きつつも、ハッキリ自覚したのは
平助が御陵衛士になった頃だと思うと答える。

すると、平助が

……オレさ、今までおまえのことを、これ以上
好きになるのは絶対無理なぐらい好きになってた
なのに、不思議だよな。
今はそのときよりもっともっと、
おまえのことを好きになってる
……愛してるよ、千鶴。


と言い、そして、少しだけ目を瞑ってて欲しいと言う。
ドキドキしながら目を瞑る千鶴の髪に平助は簪を挿し、
そしてオマケと言いながら口付けを落としてきます。

不意打ちの口付けに驚いた後、簪をくれたんだと
気付いた千鶴がお礼を言い、大事にすると言うと、

はは、それじゃ、オレの次ぐらいに大事にしてくれな

と、照れた平助が冗談めかして微笑み、
2人で幸せを確認し合うのでした…

本編でも可愛かった平助ですが、
随想録では可愛いだけでなく、男らしさも良く出ており、
すっごく良かったです!!!+.(*´∀`*)゚+.
今回でかーなーり平助の株が上がりました(*^ω^*)♪

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