飽き性の私がこんなに一途にハマるなんて自分でもビックリ。。。
けど、周りには秘密にしてるので萌え語る場所がないのでブログを作ることにしました♪
1/28 アルコバレーノ!ポータブル
1/29 GARNET CRADLE sugary sparkle
2/18 堕天使の甘い誘惑×快感フレーズ
2/18 Last Escourt-Club Katze-
2/25 ワンド オブ フォーチュン ~未来へのプロローグ~ ◆
2/25 金色のコルダ3 ◆
2/25 ひめひび -New Princess Days!!- 続!二学期 ぽーたぶる
2/25 水の旋律2 -緋の記憶-
2/25 ラブルートゼロ Kisskiss☆ラビリンス
3/11 S.Y.K ~蓮咲伝~
3/14 アニバーサリーの国のアリス ~Wonderful Wonder World~
3/18 薄桜鬼DS
3/19 三国恋戦記~オトメの兵法!~
3/25 VitaminZ Revolution
3/26 Riddle Garden(R18)
4/28 絶対迷宮グリム 七つの鍵と楽園の乙女 ◆
4月 乙女的恋革命★ラブレボ!! Portable
4月 原宿探偵学園 スチールウッド
6月 うたの☆プリンスさまっ♪ ◆
6月 二世の契り
~発売日未定~
カエル畑DEつかまえて
B's-LOG パーティー♪
Lucian Bee's EVIL VIOLET
Lucian Bee's JUSTICE YELLOW
STORM LOVER ◆
D.C. Girl's Symphony Pocket ~ダ・カーポ~ ガールズシンフォニーポケット
華ヤカ哉、我ガ一族
赤い砂 堕ちる月
ツンデレ★S乙女(R18)
ときめきメモリアル Girl's Side3
星の王女 花魁(仮)
魔法使いとご主人様 New Ground ~Wizard and The Master~
星の降る刻 ポータブル
雅恋 ~MIYAKOI~
戦場のプリンセス ~The princess on a battlefield~
死神と少女(仮)
クローバーの国のアリスPS2
さて、さて。
5人目はラギ君です。
彼は、人間とドラゴンのハーフで、女の子に触れるとミニドラゴンになってしまう困った体質の持ち主です。 ラギは雑誌で見る限りでは、乱暴で、まるでガキ大将。 実際プレイしだしてもあまりイメージが変わらなかったキャラです。
プレイしていき恋愛度が上がるにつれ、確かにデレもあるんですが、恥ずかし過ぎて、直ぐに怒鳴っちゃうようなところがあり、正直私には物足りない部分が多かったです。
なぜミニドラゴンに変身しちゃうのかは、最終試験中に原因が明らかになるので、端折りますが、EDを迎えてもイマイチ腑に落ちない部分があり、正直勿体無いキャラでした。 まぁ、疑問が残っているのは、私の理解力が低いからってのもあると思いますが・・・(>_<)
あと、ファンの方には申し訳ないですが、正直私にはラギの台詞がどれも同じ単調に聞こえたのも、お話に入りきれなかった原因かと思います・・・orz
さて、さて4人目はエスト君です(^^)
エスト君は見た目は美少年なのですが、発売前の情報でも驚く位の冷たさです。 私はツンな子がデレる瞬間が萌えの最大風速値を記録するタイプなのですが、雑誌とかでも見る限りエストはツンが強すぎるキャラに思えてたので、「この子は見た目も子供だし、コレに萌えはないかな~」なんて思っていました。
初登場の場面では、ルルが「名前を教えて」って言っても「それが何か意味があるんですか」なんて言っちゃう子なんで、「やっぱりコレはないな~~」なんてことも思っていました。
ですが、そんなアイスドール・エストに果敢にも関わり合うルルに、次第にエストもルルにつられて感情が見える時が出てきます。 頬を赤らめ、「仕方ないですね・・・」なんて言いながら、ルルを受け入れるエストを見た瞬間心の両手はガッツポーズをし、キターー(゜∀゜)ーー!!ってなりました。
ルルに頭を撫でられ、「子供扱いしないでください」なんて強がっちゃっても、顔を赤らめてたら意味ないですからwww
そんなこんなの24週目にエストと最終試験に臨むルル。
異変だと思われる霧を誘き出すために、エストは大掛かりな魔法を準備し、ルルには「周囲に被害が出ないように結界を張って、絶対に結界を死守し、その場を動かないでください。あなたが動いたら・・・大事なものが守れなくなってしまいますから」とエストは言います。 そして霧を誘き出しますが、エストは霧の中に入っていき、結界を張るのに力を使い果たしたルルは気を失います。 目を覚ましたルルに、ルルが張っていた結界は術者、つまりルルを守る為のものだったと聞かされます。エストの言う大事なものが自分だったと知り、いてもたってもいられないルル。 なんかこの場面でエストの不器用な優しさに胸がキューンってなり苦しかったです (うДT)
エストを追いかけ、ルル自身も霧の中に入りますが、その中で何故エストが人を避けているのかの理由をし、エストは元の世界には帰るつもりがないこと、自分(ルル)だけ元の世界に帰すつもりだとルルに話します。だけどエストと一緒に元の世界に帰りたいルルは、最後の最後、力業でエストと一緒に元の世界に帰ります。そして、エストの問題は何一つ解決していないでEDを迎えるのですが、前向きに未来に向き合おうをするエストが見られ、話し方も少し柔らかくなっており、物凄く私好みのEDになっておりました(*´艸`)
恐らくワンドの中で一番いいお話だと思います(*^^*)
さて、さて。
お次はアルバロ君を攻略しました。
プレイする前から分かってました。
雑誌などで拝見してる時から私には『コイツには何かある…』と確信めいたモノがありましたし、発売間近の雑誌などを見てて分かってましたが、ホントにありました…… もぅ、ずーっとアルバロに振り回されっぱなしで、本心が見えなくて、正直疲れるキャラでした(>_<;) 詳しいことは思いっきりネタバレになるので控えますが…
オトメイトサイトで発売前にキャラの人気投票があったらしいんですが、アルバロが1位だったみたいです。 もう、コレはディレクターのいわたサンや薄葉カゲローさん達も微妙な心境だったらしいのですが、プレイして納得。
またアルバロ√では、ユリウスやビラールのような甘さは皆無です。
『苦い…苦過ぎる』と思いながらプレイしてました…
プレイした感想とアドバイスは、アルバロはお取り置き禁止の一言に尽きます。。。
お次は、ファランバルドの第二王子・ビラール殿下です(*^^*)
公式サイトでは、彼の説明を、
「ファランバルド王国も第二王子。祖国は魔法を否定するが、強引にラティウム留学を決めた」
…
………
性格についてはノータッチかいっ!!(-∀-;)
まぁ、雑誌で見る限りでは、城にあった国宝のゴブレットをテキトーに持って来て、魔法を使う為の媒介にしてる、とかあったので細かいことに拘らない性格のキャラなんだろうな、と推測。
また、言葉が異なる国から魔法留学に来ている設定なので、ビラールは片言です。
「私、ビラール。魔法を学びにラティームに来ましタ。これから仲良くして欲しいデス。よろしくおねがいしマス。」…みたいな感じの話し方をするキャラです。
と、言うか。 このキャラ、雑誌で初めて拝見した時、『エーデル』のバラージュかと思いました(^_^;)
エーデルでは見た目で1番好みのキャラだったのにも関わらず、ゲーム自体が非常に残念な結果だっただけに今作で似たような見た目のキャラいて楽しみにしていました(*´艸`)
***
さて、実際にゲームを始めて直ぐに、ビラールのいつも笑顔で穏やかで、ルルが悩んでいたらいつもの笑顔で「大丈夫、大丈夫」と励まし元気付けてくれるビラールの懐の大きさに惚れました(*´艸`) まぁ、歳も攻略メインキャラの中では一番の年上だし、任せられる・頼れるキャラが好きなお嬢さんは即落ちると思います。 かくいう私も即行で落ちましたから ♡→ܫ←♡
ユリウスの感想で『終盤甘いイベントとがある』と書きましたが、こちらもあります。 しかもユリウスイベの糖度が1としたら、ビラールの場合は5倍くらいではないでしょうか… もうデートイベント6回目の糖度と言ったら破壊力抜群過ぎです(*´艸`) ホントあのCGだけでご飯3杯はいけると思う。。。
***
ルルのことを知りたいと言うビラール。
2人は休日の娯楽室に向かい、話し込みます。
しかし、今日が楽しみで寝られず睡眠不足だったルルは、途中、娯楽室でビラールに凭れ掛かりながら昼寝をすることになります。
***
そんな2人をワンドの各キャラが見かけ、十人十色の反応をしていくのですが、その場面のノエルの反応がっ! 接触状態って(爆笑) 今まで全く興味のなかったノエルが、このイベントで非常に気になりだしました(笑)
そして遂に24週目の最終試験で、ビラールがパートナーになりますが、ユリウスのときと同様、難題な事件が試験にされており、命を懸けて臨み、お互いの絆を確かめ合います。 絆を確かめた翌日のビラールに異変が起きます!
それは、今まで片言だったビラールがいきなり流暢に言葉を話すようになります。
それと同時に今までの「デス・マス」系ではなく、本来のビラールの話し方なのであろう尊厳な物言いになります。 ルルもビックリしてましたが、それ以上の衝撃とギャップ萌えが襲ってき、ホントに『萌え死ねる…』と思いました(*´艸`)
いわたサン曰く、どのキャラも全てひとくせあるらしいので、他のキャラはどんな風になるのかすごく楽しみです(*^^*)♪
先ずは、最初から気になってたユリウス君から攻略しました(*^^*)
ユリウスの性格を公式サイトでは、
「魔法学士を目指す優等生。自分のことには無頓着だが、魔法に関することには興味津々。」
…いやいやいやいや!
「自分のことには」ではなく、興味のないものには の間違いですからっ!!
公式の説明だけ見てたら、優等生だし、自分のことには無頓着とかあるから、コルダの月森君と志水君を足したような感じかな?とか思ってたんですが、予想を遥かに超えたキャラでした(^^;)
この裏切りっぷりは、出逢いのシーンからやってくれます(笑)
*****
主人公(以下、ルル)が魔法を失敗してしまい、怒られると身構えてるところにいきなり、
「今の魔法はなんだどうやったらあんな律を無視した魔法が使えるんだそもそも君は何者なんだ教えてくれ!!」
「どう考えてもありえないというか火が消えたということは水も確かに発動していたはずなのにあの木はそしてあの花は一体なんなんだ水と地の魔法が混ざるなんてありえるのかとにかくすごいだが意味がわからない!!」
と、まくし立ててくるんです(笑)
*****
普段から魔法のことしか頭になくて、夢中になるとご飯を食べることも寝ることも忘れてしまうユリウス。
だけど、魔法の事となると、上記のような感じで、夏休みを前にした子供みたいに瞳を輝かし、興奮してしまうんです(笑) だけど、それが可愛い(*´艸`)
最初はそんなユリウスが心配で目が離せない感じだったルルだけど、ユリウスと一緒に勉強したり、話したり、休日一緒に過ごしたりするうちに、その子供のような無邪気な部分に惹かれていくのがすごく丁寧に書かれてるので、こちらもすごく物語りに入りやすかったです(*^^*)
なので、ゲーム序盤はそんなユリウスと一緒に学徒として一緒に過ごすイベントが多く、最初からベタ甘とかではないです(^^) けど、終盤から怒涛のように甘ーいイベントが出てくるので、終始顔がニヤニヤしっぱなしです(笑)
24週目には最終試験があるのですが、試験に一時失敗し、逆に呪いを受けてしまうルル。
そんなルルの寝てる姿を見て、泣いて反省し、後悔してるユリウスに胸がキュンとし、不覚にも薄っすら涙が浮かびました…(うАT)
無事最終試験合格後は、エピソードでユリウスからあの出会い頭の様な感じの熱烈な告白を受けます(*^^*)
そのユリウスの必死な姿があまりにも可愛過ぎて悶えます(*´艸`) こんなに萌えたのVitamin X以来かも…。
ただ、そんな熱烈な告白を受けたルルは「え、えぇぇっ!?」って反応なんですが、『いや、そこは今までの流れから分かるやろ。。。』 って思ってしまい、若干醒めましたが…。
でも、でも!! そんなルルの反応を補える程のユリウスの萌え告白でした♡→ܫ←♡
はぁ~~
満足満足+.(*´∀`*)゚+.